SBI先進国株式インデックスファンドの評価と評判は?(愛称:雪だるま)

SBI先進国株式インデックスファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))は海外の先進国の株式市場にまるっと投資できるインデックスファンドです。

今回は、安定のパフォーマンスを誇るSBI先進国株式インデックスファンドの評判・口コミを見ていくとともに、実質コストや利回り、信託報酬などについて評価していきます。

このファンド、設定当初はEXE-iつみたて先進国株式ファンドという名称でしたが、2018年に名称が変更されています。

この一本に投資すれば海外の先進国25か国の株式約5000銘柄に低コストで投資ができます。

ぜひ最後までご覧ください。

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SBI先進国株式インデックスファンドとは?

ここでは、SBI先進国株式インデックスファンドの基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 SBIアセットマネジメント
連動対象 FTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックス
ファンド設定日 2018年1月12日
分類 外国株式型インデックス
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.1022%以内
信託財産留保額 無料
分配金 なし
実質コスト 0.135%(決算報告書より)

SBI先進国株式インデックスファンドはFTSEディべロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)の動きに連動する運用成果を目指すファンドです。

原則として為替ヘッジは行われませんね。

FTSEディべロップド・オールキャップ・インデックスはFTSE社が開発した先進国の株式指数。日本を含む先進国25ヶ国の株式市場に上場されている大型株から小型株まで全5,300以上の銘柄で構成されています。

多くの先進国株式のインデックスファンドが採用するMSCI KOKUSAIの構成銘柄は約1,600なので、投資対象としている銘柄数の多さが際立っています。

小型株が含まれる点、韓国が構成国に含まれているという点がMSCI KOKUSAIとの大きな違いとなります。

SBI先進国株式インデックスファンドの愛称は雪だるまです。

長期・分散・積み立て投資をコンセプトに、雪だるま方式で資産が増大していくことが目指せるという意味です。

主な投資先

SBI先進国株式インデックスファンドの投資先は日本を含む先進国の株式となります。

先進国25ヵ国に上場する大・中・小型株を対象としています。具体的には以下の2本の米国ETFに投資。

米国株式、先進国株式(米国以外)の2本のETFへ投資することでFTSE ディベロップド・オールキャップ・インデックスとの連動を目指す運用が行われています。

各国の構成比率を見ると米国が6割を近いのがわかります。

時価総額の大きい企業の比率が大きくなるので、どうしても米国企業の割合が高くなるということでしょう。

組入銘柄数は約5300となっています。上位10銘柄を見ると、好調な米国株式市場を牽引している巨大ハイテク企業が上位を占めているんですね(2021年12月31日現在)。

米国企業以外は韓国に本社をおくサムスン電子のみ。Top10を見ると日本でもおなじみの企業ばかりなので、ほとんど名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

資産総額

103.56億円(2022年4月19日現在)。

資産総額が100億円超えると指数との乖離がほとんどなくなると言われているので、そこそこの規模といえます。

基準価額・純資産の推移

基準価額は2019年2月まで大きく上昇したものの、2020年2月のコロナショックの影響で急落。

しかし3月下旬に大底を付けてから反発して11月の段階で暴落前水準に戻してます。

長期保有前提で積立投資をしている方は十分な利益が得られたのではないでしょうか。

これまでのリターン

これまでの年率リターンは以下のとおり。

3年で年率18%を超えていることもあり、十分なリターンといえるでしょう。

SBI先進国株式インデックスファンドの評価は?

SBI先進国株式インデックスファンドの評価はどうなっているのでしょうか。

SBI先進国株式インデックスファンドに投資するメリット、デメリットを見ていきましょう。

高評価のポイント(メリット)

SBI先進国株式インデックスファンドは、1本で日本をはじめとする先進国の幅広い銘柄に投資しているのと同じ成果が期待できます。

もっとも、組入国の比率はアメリカが60%あまり、次に日本が9%近く、続いてイギリスやカナダとなっており、世界経済を牽引する先進国を中心にした株価の成長を享受できるのがメリットです。

一方で、韓国や香港、シンガポールやイスラエルやポルトガルといった、一般的には先進国ではなく、新興国とされる国も含まれています。

一般的な先進国株式インデックスには韓国やポルトガルなどは含まれていないため、ほかのインデックスファンドとは異なる、独特な動きを期待することも可能です。

5,600社以上という数多くの個別銘柄に分散投資できるのもメリットですが、組入上位銘柄にはAppleやマイクロソフト、Amazon、Facebookなどの世界を代表するアメリカの大手企業が名を連ねています。

1つのファンドで世界経済を代表する銘柄を持っているような効果が得られるのもメリットの一つです。

また、SBI先進国株式インデックスファンドが高評価を得ているポイントとして、信託報酬の安さが挙げられます。

信託報酬の安さが抜きんでているため、類似のファンドも負けじと信託報酬の引き下げに踏み切るほどです。

するとSBI先進国株式インデックスファンドも下げてくるため、設定以来、信託報酬がどんどん引き下げられているのもメリットです。

低評価なところ(デメリット)

SBI先進国株式インデックスファンドは先進国25ヶ国、5,600以上に分散投資するの同等の効果が得られると思われがちですが、実はアメリカの株式市場の組み入れ割合が高く、アメリカ経済の動きに引っ張られがちです。

また、次に日本が多いため、日本株や日本株ファンドの分散投資をしたい場合には注意が必要です。

韓国など一般的には新興国に分類される国の株式も含まれているため、新興国株ファンドにすでに投資している場合、ポートフォリオの構成に気を付けましょう。

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SBI先進国株式インデックスファンドの評判・口コミは?

SBI先進国株式インデックスファンドに実際に投資されている方や投資経験が豊富なファンドウォッチャーたちの評判や口コミを見ていきましょう。

やはり、SNS上でも低い信託報酬に注目が集まっているようです。

SBI先進国株式インデックスファンドはおすすめ?

SBI先進国株式インデックスファンドは1本のファンドで、アメリカや日本をはじめとする先進国を中心に投資ができます。

しかも信託報酬は他の類似の投資信託に比べてもかなり安いことが特徴です。

アメリカ企業の割合が高いことから、アメリカ経済に引っ張られる世界株式に投資をしたい方におすすめです。

1本で国内株式、外国の先進国にまるっと投資したい方にも十分におすすめできる投資信託です。

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