iFree8資産バランスの評判と評価とは?利回りや特徴について解説!

複数の資産に長期分散投資をする投資家から人気のバランスファンド。

この記事で紹介する「iFree 8資産バランス」もバランスファンドの一種で、複数の国や地域、資産に手間をかけず分散投資できることから人気を集めています。

この記事では、以下のような内容について解説します。

この記事で分かること

1.iFree 8資産バランスはどのような投資商品なのか?

2.iFree 8資産バランスに投資するメリット・デメリットは何か?

3.iFree 8資産バランスに対する評判・口コミはどうか?

4.iFree 8資産バランスはどんな人におすすめか?おすすめできないか?

投資方法や投資先を検討する際の参考にしてください。

iFree 8資産バランスとは?

iFree 8資産バランスは、値動きの異なる8種類の資産のインデックスに均等に分散投資することで、リスクを抑えながら、安定した収益をあげることを目指した投資信託です。

国・地域は国内・先進国、新興国の3つに、資産は株式・債権・リート(不動産)の3つに分けて投資が行われます。

ファンドがリバランス(相場に応じて、資産ごとの資金割合が変わらないように調整すること)を行ってくれるので、手間をかけることなく、特定の国や地域、資産への依存度を下げた、バランスのよい投資資金の運用が可能です。

一般NISA、積立NISAに対応しており、100円からでも投資を始められるので、これから投資デビューをしたい、コツコツ積み立てて資産形成をしたいという人にもおすすめできます。

ノーロード型(販売・売却時手数料、信託財産留保額が不要)の投資信託で、信託報酬も業界内で低水準なので、費用を抑えながら、資産の最大化することも可能でしょう。

ここからは、iFree 8資産バランスの基本情報や主な投資先、ファンドの資産額の推移などについて見ていくことにしましょう。

8資産均等型の投資信託に関心のある人は、以下の関連記事も参考にしてください。

iFree 8資産バランスの基本情報

運用会社 大和アセットマネジメント
ファンド設定日 2016年9月8日
分類 バランス(固定配分、中リスク)
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.242%
信託財産留保額 無料
分配金 なし

ベンチマークとする指標は、以下の通りです。
なお、海外資産は円建てでの運用となり、為替ヘッジは原則行われません。

国内株式 東証株価指数(TOPIX)
国内債券 野村-BPI総合指数
国内リート 東証REIT指数(配当込み)
先進国株式 MSCIコクサイ指数(円ベース)
*日本は含まれません。
先進国債権 FTSE世界国債インデックス
(除く日本、為替ヘッジなし、円ベース)
新興国株式 FTSE RAFI エマージング インデックス(円換算)
新興国債権 JPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ グローバル ダイバーシファイド(円換算)
海外リート S&P先進国REIT指数(日本除く)

iFree 8資産バランスの主な投資先

iFree 8資産バランスは、株式・債権に37.5%ずつ、リート(不動産)に25%、国・地域でみると、国内37.5%、先進国37.5%、新興国に25%という資産構成で投資を行っています。

特徴は次の3点です。

第1に、株式・債権・リートに共通して言えることですが、世界に占める各資産の時価総額の比率に応じて投資されているわけではなく、各資産に均等に投資することに重きが置かれた投資手法になっています。

たとえば、日本株式が世界の株式市場に占める時価総額の割合は6%程度(2022年4月時点)ですが、iFreeの投資資金(株式向け)うち、日本株式の占める割合は投資資金の30%弱になります。

つまり、時価総額という基準から考えれば、やや比率に偏りのある投資手法になっているのです。

第2に、iFree8資産バランスの海外資産は全て円ベースもしくは円換算で運用されています。言い換えれば通貨」という資産に関しては、100%日本円で運用されているということです。

第3に、iFree 8資産バランスは値動きの激しい株式やリートが60%以上を占めており、4資産分割(株式:50%、債権:50%)よりもリスク選好度の高い資産構成になっています。

また、安全資産である金や、需給関係で価格が決まる不況に強いコモディティなどはポートフォリオには含まれていません。

以上のような特徴があることを念頭に置いた上で、投資判断を下す必要があります。

iFree 8資産バランスの基準価額・純資産額の推移

次に、iFree 8資産バランスの基準価額・純資産額の推移を見てみましょう。

iFree 8資産バランスの基準価額・純資産額は、新型コロナウイルスの発生後、一時的に急落・急減しましたが、基本的には順調な増加傾向にあることが分かります。

2022年6月8日時点で純資産額は427.58(億円)あり、ファンドの規模としても十分な規模であるといえます。

iFree 8資産バランスの利回りの推移は?

iFree 8資産バランスの過去5年間の利回り(2022年6月8日時点)を見てみると、全ての期間においてプラスのパフォーマンスを維持していることが分かります。

株式単体のパフォーマンスなどと比較すると見劣りしますが、調整局面に入り株式のみで運用していたら収支がマイナスになるような状況でも、プラス圏で推移しているのは評価できるポイントと言えます。

iFree8資産バランスに投資するメリットは?

iFree8資産バランスには、次のようなメリットがあります。

iFree 8資産バランスに投資するメリット

1.新興国の成長性を取り入れた投資ができる

2.手間をかけず複数の資産への投資・リバランスができる

メリット1:新興国の成長性を取り入れた投資ができる

iFree 8資産バランスに魅力を感じる理由の1つとして、新興国株式・債権が含まれていることを理由に挙げる人もいるのではないでしょうか。

新興国株式・債権は、成長性の高さや債券の利回りの高さが魅力的である反面、地政学的リスクや政治的リスク、為替変動のリスクの高さなどから、価格変動の幅が大きく、単体で運用するには敬遠されがちです。

しかし、日本や先進国の資産と組み合わせて、資産全体に占める割合を低く抑えることで、株式単体での運用に比べればリスクが低く、債権よりは高いリターンを狙った資産運用ができます。

新興国株式への投資に興味がある人は、下記のページを参考にしてください。

メリット2:手間をかけず複数の資産への投資・リバランスができる

iFree8資産バランスの魅力の1つとして、手間をかけず、複数の資産への投資・リバランスができる点が挙げられます。

8つの資産に別々に投資するには、時間と手間がかかります。

また、時間の経過とともに資産額の割合に変化が生じた場合、自分で資産間のリバランスを行わなければなりません。そのためには、投資家としてのそれなりの知識と経験が求められます。

iFree8資産バランスを活用すれば、1本の投資信託だけで事足りるため、手間がかからず、資産全体の状況把握も簡単に行えます。

投資に精通したファンドマネジャーが一定のルールのもと、リバランスを行ってくれるため、投資に関する知識や経験がなくても、安心して運用できます。

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詳細は以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。


iFree8資産バランスに投資するデメリットは?

一方で、iFree 8資産バランスには、次のようなデメリットがあります。

iFree 8資産バランスに投資するデメリット

・日本の景気動向の影響を受けやすい

・値動きの傾向が似た資産が多い

以下でそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

デメリット1:日本の景気動向の影響を受けやすい

分散投資の目的の1つは特定資産の構成割合を下げることですが、iFree 8資産バランスの場合、日本関連の資産だけで全体の37.5%を占めています。

言い換えれば、それだけ日本の景気動向の影響を受けやすいファンドであるということです。

生活資金や定期預金、年金を日本円で運用しているのだと考えれば、日本関連の銘柄の割合を抑えて、もしくは外して運用するのもひとつの考え方です。

デメリット2:値動きの傾向が似た資産が多い

iFree8資産バランスが投資対象とする、株式・債権・リートは確かに異なる根拠のもと値動きする資産ではありますが、実は値動きの傾向にそれほど大きな違いはありません。

言い換えれば、リスクの大きさは大小さまざまですが、リスク資産であることに変わりなく、景気の低迷期や暴落時には売られて、評価額が下がってしまうということです。

ダメージを少なくしたいのであれば、iFree8資産バランスだけでなく、金や原油、コモディティなどの資産とも組み合わせて運用するのがベターであると言えます。

iFree 8資産バランスの評判・口コミは?

iFree8資産を運用している投資家の評判、口コミを見てみると、積立NISAを使って長期投資している人が多く見られました。

iFreeバランス8資産を運用している人の中には、新型コロナウイルスの流行により株価が暴落した際に、資産額が大きく下振れしたと述べている人もいました。

まとめ~iFree 8資産バランスはこんな人におすすめ!~

iFree8資産バランスは、次のような人におすすめの投資商品です。

おすすめしたい人

・手間をかけず、複数の資産に分散投資がしたい人

・新興国の成長性に期待し、より高いリターンを狙った投資がしたい人

反対に、このような人にはあまりできません。

おすすめできない人

・リスク選好度が低く、値動きの幅を抑えながら運用したい人

・投資資金の活用予定時期が近く、十分な長期投資が難しい人

iFree 8資産バランスへの投資を検討している方は、投資信託の特徴と自分の投資スタンスが一致しているかを確認してから投資判断をするようにしてみてください。

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