<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは米国の株式に投資をしてNASDAQ100指数の動きに連動するインデックスファンドです。
このニッセイインデックスファンドシリーズは、その名のとおり購入・換金手数料なしのファンドなのですが、コストも安いこともあり人気のシリーズとなっています。
参考記事⏬
ニッセイTOPIXインデックスファンドの評判は?
もちろん、2024年から始まった新NISAの成長投資枠でも投資することができます。
今回は、安定のパフォーマンスを誇るニッセイNASDAQ100インデックスファンドの評判・口コミを見ていくとともに、実質コストや利回り、信託報酬などについて評価していきます。
この一本に投資すれば成長著しい米国の成長企業100社に低コストで投資ができます。
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ニッセイNASDAQ100インデックスファンドとは?
ここでは、<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。
基本情報
運用会社 | ニッセイアセットマネジメント |
---|---|
連動対象 | NASDAQ100 |
ファンド設定日 | 2023年3月31日 |
分類 | 外国株式型インデックス |
販売手数料 (購入時手数料) |
無料 |
信託報酬 (運用管理費用) |
0.2035%以内 |
信託財産留保額 | 無料 |
分配金 | なし |
信託報酬は0.2%程度です。iFreeシリーズのNASDAQ100に連動する投資信託は0.495%ですから、それに比べるとコストが圧倒的に割安となっています。
なお、東証ETFにもNASDAQ100指数に連動するETFが上場されています。経費率0.25%とコスト面で魅力的ですね。
特徴をまとめていますので、ぜひご覧ください。
主な投資先
NASDAQ(ナスダック)は、米国にある世界最大の新興市場(ベンチャー)向けの株式市場。そのNASDAQ市場の時価総額上位100社に投資するファンドです。
NASDAQ市場は小型株も多く含まれるので、全体に連動する投資信託を作ることが難しいということなのでしょう。
ただNASDAQ市場の上位100社に連動するNASDAQ100でも時価総額70%以上を占めています。なので、実質的にはナスダック全体の値動きとほとんど変わらないと言えます。
組入銘柄数は101銘柄となっています。上位10銘柄を見ると、好調な米国株式市場を牽引している巨大ハイテク企業が上位を占めているんですね。
Top10を見ると日本でもおなじみの企業ばかりなので、ほとんど名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
資産総額
766.66億円(2024年2月2日現在)。
資産総額が100億円超えると指数との乖離がほとんどなくなると言われているので、十分な規模といえます。
基準価額・純資産の推移
2023年の設定以来、基準価額は短期的に大きく上昇しています。
長期保有前提で積立投資をしている方は十分な利益が得られたのではないでしょうか。
NASDAQ100のリスクはどれくらい?
以下は1991年から2021年のデータを用いたリスク・リターンを示したものです。
出典:PayPay証券
NASDAQ100は、米国の代表的な株価指数であるダウやS&P500よりもリターンが高いものの、リスクもかなり高いことがわかります。
成長株で構成されているということもあり、ハイリスク・ハイリターン型の指数と言って良いかと思います。ナスダック100指数の過去30年の株価推移は以下のチャートのとおりとなっています。
ご覧のとおり右肩上がりで急上昇しています。2010年ごろ1700ptだったのが、2024年の段階で17000ptを超えているので、約15年で10倍以上に上昇しています。
なお、米国企業で構成されるファンドも人気ですが、世界株や8資産にまるっと投資できるタイプの投資信託もパフォーマンスが高く人気です。
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの期待利回りは?
ニッセイNASDAQ100は2023年に設定されたばかりなので、十分なデータがありませんが、短期的にはしっかりとしたリターンを出していることがわかります。
なお、同じNASDAQ100指数をインデックスとしている米国ETF QQQの過去年率リターンは以下のとおりとなっています。
ドル建てでの結果ですが、過去10年で年率17%という極めて高いリターンをたたき出しています。
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの評価・評判は?
ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの評判・口コミをSNSから抜粋してきました。
やはり、堅実に新NISAを利用している人の評判がすこぶる良いですね。
新NISAでNASDAQ100に投資するなら、「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」が一番ですね。
信託報酬が安い「楽天・NASDAQ-100」がどこまで肉薄できるか注目しています。
楽天はもうちょっと発売が早ければ良いスタートを切れた気がするのですが、、— ちゅり男/医師・投資ブロガー (@churio777) January 30, 2024
毎日2万ずつ購入に変更。様子見
新NISAニーサ
ニッセイー<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
ナスダックEEUFJ-eMAXIS Slimオール・カントリー)
全世界株式 オルカン pic.twitter.com/qwokRuVPwB— 闇落ちモンキー (@Zcug93w6kkeEinI) February 3, 2024
そろそろ新NISAの成長投資枠で何に投資するか決めたいんですが、やはりメインはNASDAQ100に連動する投資信託にしたいと考えてます😃
その中でも「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」は信託報酬が0.2035%と格安(実質コストは不明だが)なのでこちらを買いたいと考えてます☺️— もり@全力米国株🇺🇸&新NISA💰 (@morimori3769) December 6, 2023
信託報酬が0.2%程度と格安ということもあり、新NISAの成長投資枠を活用して投資するという口コミが多くありました。
NASDAQに投資をしたい個人投資家から絶大な支持を受けていることがわかります。
「ニッセイNASDAQ100インデックスファンドの評価・評判」まとめ
このニッセイの投資信託シリーズは、購入手数料などの運用コストが抑えられているのが最大の特徴。
NASDAQ100のインデックス投信は他の商品もありますが、このニッセイNASDAQインデックスファンドはコスト面で非常におすすめできる投資信託といえます。
また、日本の企業が含まれておらず、米国の成長企業100社に投資することができます。
ということで、日本の株式や新興国の株式に投資をする必要性を感じない方で、より成長性の高い企業に投資したい方や大きなリターンを狙いたい方にはおすすめできる投資信託です。
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