セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの評価・評判は?

今回は世界の株式と債券に分散投資するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴、評判・口コミ、メリット・デメリットについて見ていきます。

この1本で世界中の株式や債券に投資ができるので、純資産額2000億円を超える人気の投信です。

今回の記事でわかること
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴を紹介
評判・評価そして口コミを紹介
投資するメリット・デメリットを分析

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、投資家から集めた資金をバンガード社が運用している投資信託に投資することで、世界中の株式や債券に分散投資をする投資信託です。

株式と債券の比率が50:50となっていて、リスクを抑えた運用を行われます。

今回は、そんなにセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドついて、評価・口コミも深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

なお、姉妹商品である「セゾン資産形成の達人ファンド」は債券には投資せずに世界株式に分散投資するファンドです。こちらも非常に魅力的な投信となっています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの特徴とは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 セゾン投信株式会社
連動対象 国内外株式・債券
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.57%±0.02%
信託財産留保額 0.1%
直近分配金 なし

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは国内外の株式市場と債券市場を投資対象にしている米国バンガード社が設定したインデックス型の外国投資証券へ投資するファンドです。

ファンドに投資するファンド、いわゆるファンドオブファンズ方式です。

投資比率については株式と債券の基本資産配分比率を原則として50%ずつとしたうえで、各地域の市場時価総額を随時検討しながら見直しを図っていきます。

このバランスファンドはつみたてNISAの対象ファンドにもなっているので、税制面でもお得に投資することができます。

なお、外貨建て資産については原則として為替ヘッジを行いません。

主な投資先

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資しています。

株式と債券の投資比率は50:50となっていて、資産配分比率は、各地域の株式や債券市場の時価総額を勘案して決定されます。

なので時価総額の大きい米国の比率が大きくなっているんですね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、株式や債券に直接投資をするのではなく、バンガード社が運営している複数の投資信託に投資して運用を行う”ファンド・オブ・ファンズ方式”で運用されています。

米国、欧州、日本、新興国などの株式や債券で構成される上記の投資信託を組み合わせて投資することで、世界の時価総額の比率になるように分散投資が行われています。

株式や債券などで構成されるバランスファンドは、1本で分散投資ができるので人気の投資信託となっています。

他にも人気のバランスファンドを記事にしていますので、ぜひご覧ください。

資産総額

2,817.69億円(2021年9月3日現在)。

つみたてNISAの対象商品になっていることもあり、純資産総額が1000億円を超えている大人気ファンドとなっています。

基準価額・純資産の推移

以下のチャートは2007年にこの投信が設定されて以降のものになっています。

債券が50%組み入れられているので、値動きが株式だけよりもかなりマイルドです。

ちなみに2021年8月31日現在で、設定来の年率換算の収益率は4.45%となっています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの評価は?

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの評価はどうなっているのでしょうか。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資するメリット、デメリットを見ていきましょう。

高評価のポイント①:1本で分散投資ができる

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド1本で世界30ヶ国以上の株式と10ヶ国以上の債券に分散投資ができます。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを1つ持つだけで、世界の株式と債券に分散投資するのと同等の効果が得られるのがメリットです。

値動きの異なる株式と債券へ、原則として半分ずつ投資することにより、リスクを抑えながら、安定したリターンが目指せます。

地域別の投資比率はプロのファンドマネージャーの手により、市場の規模に応じて変化するため、自分で世界の株式市場や債券市場をいちいちチェックして売買しなくても、手間なく市場の変化に対応できるのもメリットです。

バンガード社のインデックスファンドは、ローコスト・ハイクオリティ運用で定評があり、そのインデックス型の外国投資証券へ投資することを通じて、安定成長が目指せ、長期的な資産形成に適しています。

原則として為替ヘッジも行われないため、日本円での預貯金や債券などとの分散投資でリスクの分散ができます。

高評価のポイント②:つみたてNISAの対象

つみたてNISAを活用してセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを購入することで、利益に税金がかからないで運用することができます。

低評価なところ:デメリット

為替ヘッジなしのタイプなので、FXや外貨預金、外国債券や外国株式、ヘッジなしの外貨建てファンドなどで既に運用している人にとっては、リスクが高く、分散投資の対象として使いにくいという低評価が一部の投資家の声です。

また、インデックス型のわりには信託報酬が0.5%を超えていて、ちょっと高いですね。

つみたてNISAの対象商品の中ではかなりコストの高い商品となっています。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの評判・口コミは?

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに実際に投資されている方や投資経験が豊富なファンドウォッチャーたちの評判や口コミを見ていきましょう。

比較的コツコツと積み立てている方が多いようですね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはおすすめ?

これまで預貯金の保有くらいで、投資をしたことがなく、何か1本ファンドを買いたい方におすすめです。

国内の株式、債券をはじめ、海外の株式や債券にも1本でまとめてバランス良く投資できるためです。

また、中長期的な視点で資産を増やしていきたい方にも適しています。

為替ヘッジなしで、価格変動のある株式や為替リスクのある海外債券も含まれているので、リスクはありますが、株式と値動きの異なる債券が、原則半分ずつの割合でバランス良く含まれているので、中長期的にみれば安定成長が期待できます。

値動きの異なる株式と債券、値動きの異なる国内株式と海外株式、国内債券と海外債券など相関関係が低い資産がすべて入り、しかも、円安で資産増加が期待できる為替ヘッジなしなので、預貯金や個人向け国債程度の円資産しか持っていない方の、リスク分散におすすめです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド1本で気軽に分散投資ができ、資産運用もプロに任せられます。

それでは。

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