セゾン資産形成の達人ファンドの評価・評判は?おすすめできるか?

セゾン資産形成の達人ファンドの特徴、メリット・デメリットについてみていきます。

今回評価するセゾン資産形成の達人ファンドは、信頼性の高い機関投資家向けのファンドを通じて、海外および日本の株式に幅広く分散投資する投資信託です。

また、セゾン資産形成の達人ファンドは、金融庁の厳しい基準をクリアしたつみたてNISA対象の投資信託となっています。

今回は、そんなセゾン資産形成の達人ファンドについて、評価や評判、おすすめできるのかについても深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

セゾン資産運用の達人ファンドとは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 セゾン投信
投資対象 日本を含む全世界株式
ファンド設定日 2007年3月15日
分類 株式
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
1.35±0.2%
実質コスト 1.444%
信託財産留保額 0.1%
直近分配金

セゾン資産形成の達人ファンドは、セゾン投信が販売や運用を行っている投資信託です。

国内のほか海外の株式に幅広く分散投資されているのがセゾン資産形成の達人ファンドの特徴。株式市場が高騰するなど、有望な投資先がないと判断した場合には債券にも投資も行います。

実際の投資先は、それぞれの国や地域に強みをもち、安全性や長期的な収益力に定評のあるファンドへ投資。

これらおファンドへの投資を通じて世界各国に幅広く分散投資が行われます。

分散投資先については、北米が一番多く、次いでヨーロッパとなっており、新興国も投資対象に含まれています。

決済日は、12月の年1回です。

主な投資先

セゾン資産形成の達人ファンドは、各地域で定評のあるファンドを通じて、地域や国の分散が図られています。

具体的な国や地域別の投資比率は以下の図のとおりです。

また株式市場が高騰するなど、株に投資するのが適切ではないと判断した際には、一部現金で保有する事もあります。

ファンド・オブ・ファンズ(FOF)

セゾン資産運用の達人ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用が行われます。

この方式は、株式や債券、金などの資産に直接投資するのではなく、株式や債券などに投資している複数のファンドに投資をして運用を行う仕組みです。

投資先は、それぞれの地域に強みを持ち、安全性や長期的な収益力を基準に選別投資を行っているファンドを選別し、長期的な視点で資産配分が行われています。

投資先ファンドの選定条件は以下のとおりとなっています。

  • 企業分析がしっかり行われていること
  • 長期的な視点で運用されていること
  • 手数料が適正なこと

資産総額

1676.64億円(2021年8月13日現在)。

日本の投資信託の中ではかなり大きな規模のファンドとなっています。

基準価額・純資産の推移・利回り

基準価額は2020年2月まで大きく上昇したものの、コロナショックの影響で急落。しかし3月下旬に大底を付けてから反発して9月の段階で暴落前水準に戻してます。

特に米国の株式市場はコロナショック後に史上最高値を更新し続けていることもあり、長期保有前提で積立投資をしている方は十分な利益が得られたのではないでしょうか。

ちなみに年率リターンは以下のとおりとなっています。

過去10年で年率15%程度となっており、かなり高いリターンがえられているといえるでしょう。

セゾン資産形成の達人ファンドの評価とは?

さて、こっからが今回の記事の肝となる部分ですが、セゾン資産形成の達人ファンドの評価について見ていきましょう。

どんなに素晴らしい投資であっても、メリット以外にデメリットもありますので、しっかりと把握しておくことが大切です。

高評価のポイント(メリット)

セゾン資産形成の達人ファンドの高評価ポイントは、アクティブファンドであるにもかかわらず購入時手数料がかならないことです。

また、購入時に、「定期積立プラン」と「スポット購入」のいずれかを選べるという利点もありますね。

定期積立プランは、5,000円(1,000円単位)から購入することができ、ボーナス時に増額することも可能です。

指定の銀行口座から自動的に引き落とされるシステムとなっていますので、わざわざ振り込みに行く手間がかかりません。スポット購入は、自分が買いたいと思ったタイミングで利用できます。

最低購入金額は10,000円からとなっており、1円単位で購入可能です。

購入方法はセゾン投信ネット取引画面、もしくは、お近くのATMから入金するシステムとなっています。

インターネットからでも気軽に購入できるのが、セゾン資産形成の達人ファンドの良いところです。

高評価なところ:信頼性の高いファンドに投資

セゾン資産形成の達人ファンド1本に投資すれば、世界各国で信頼性の高いと評価されているファンド複数に分散投資できる点は高評価だと思います。

投資対象のファンドが世界有数の資産運用会社ばかり。しかも機関投資家向けのファンドということで、個人で投資することはできないんですね。

現時点では、バンガード、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピー、コムジェスト・アセットマネジメントなど計6社が委託会社となっています。

信頼性の高い会社へ委託しているため、安心感が得られやすいのが、セゾン資産形成の達人ファンドのメリットです。

高評価なところ:つみたてNISAの対象ファンド

セゾン資産形成の達人ファンドは、つみたてNISAの対象ファンドとなっています。

つみたてNISAの対象ファンドは、金融庁による厳しい基準をクリアしたものとなっていることもあり、長期的な資産形成に向いた投資信託といえるでしょう。

低評価なところ(デメリット)

反対に、セゾン資産形成の達人ファンドの低評価ポイントは、信託報酬が年利で1.35%かかってしまうことです。

しかも、この信託報酬は固定されていませんので、それぞれの投資信託証券への投資比率、運用管理費用の料率の変更などがあった場合に変動する可能性もあります。

コストがかかってしまうことが気になる方には、デメリットに感じてしまうかもしれません。

セゾン資産形成の達人ファンドの評判・口コミは?

セゾン資産形成の達人ファンドのお申込手続きをする前に、SNSなどをチェックして、どのような評判があるのかをチェックしておいたほうが良いでしょう。

よい良い評判や口コミに目がいきがちですが、失敗をさけるためにも悪い口コミについてもできるだけ目を通しておくことをおすすめします。

Twitterで見つけたセゾン資産形成の達人ファンドに関する評判、口コミ情報をいくつかご紹介いたします。

Twitterの口コミ情報を見る限り、セゾン資産形成の達人ファンドを使って運用されている方が割とたくさんいました。
また、セゾン資産形成の達人ファンドで利益を出している人、おすすめしている人も多かったです。

セゾン資産形成の達人ファンドはおすすめ?

以上、セゾン資産形成の達人ファンドの特徴、メリット・デメリット、口コミなどをご紹介しました。

セゾン資産形成の達人ファンドは、信託報酬などのコストがかかってしまいますが、世界各地に簡単に分散投資ができるのが魅力です。

また、セゾン資産形成の達人ファンドは、安定性もありますので、長期的な資産形成をお考えの方におすすめの投資と言えます。

それでは。

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