SBI・V・S&P500インデックスファンドの評判は?デメリットも解説!

米国の代表的な指数であるS&P500。GAFAやテスラなどの米国の主要企業500銘柄で構成されています。

2021年は70回も史上最高値を更新し、長期で見ても株価が右肩上がりで伸びている優良指数です。

そんなS&P500に「初心者でも、気軽に、超低コストで」投資できる投資信託があります。それがSBI・V・S&P500インデックスファンド(愛称:SBI・V・S&P500)!

オリラジの中田さんがYouTubeで紹介したこともあり、注目が集まっています。

この記事でわかること
  • SBI・V・S&P500ってどんな投資信託なの?
  • メリットとデメリットを両方を教えて
  • 競合する他の投資信託と何が違うの?

一方、米国株に投資できるインデックス投信は、楽天VTIやeMAXISシリーズなど、いくつもあります。

今回は、そんな米国を代表する大企業500社にまるっと投資するSBI・V・S&P500について、評価や評判・メリット・デメリットについても深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

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⏬ 参考記事

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドとは?

まずはファンドの基本情報を見ていきましょう。

基本情報

運用会社 SBIアセットマネジメント
連動対象 S&P500(バンガード社ETF:VOO)
ファンド設定日 2019年9月26日
分類 外国株式型インデックス
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.0938%程度
信託財産留保額
無料

主な投資先

SBI・V・S&P500は、「バンガード・S&P500ETF(VOO)」を通してS&P500指数に連動するように設定されています。

「S&P500」とは、米国のS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が提供する、米国の代表的な株価指数です。米国のニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)及びNASDAQ(ナスダック)に上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を元に算出されています。

S&P500には小型株は含まれていないものの、時価総額は米国市場全体の約80%をカバーしていることもあり、米国株式市場全体を表す株価指数と言って良いですね。

なお、S&P500は時価総額の加重平均で算出されているため、アップルやマイクロソフトなどの時価総額の大きい企業の株価が指数に反映されやすいという特徴があります。

”投資の神様”バフェットも自分の死後、妻に残す財産の運用については10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資すべきと述べています。

資産総額

4,570億円(2022年1月20日現在)と、十分な規模があります。

償還リスクやベンチマークとの乖離リスクは問題ありません。

基準価額・純資産額の推移

基準価額と純資産額はどのように推移しているのでしょうか。

基準価額は、コロナショックで大きく下落したものの、半年ほどでコロナ前の基準価額を上回りました。
その後は基準価額・純資産額ともに右肩上がりで伸びています。

S&P500の株価は長期に渡り上昇し続けていて、米国経済は今後も成長が見込まれています。
長期保有にはもってこいのファンドと言えるでしょう。

 

SBI・V・S&P500の騰落率は?

以下の図は、過去1年間のSBI・V・S&P500(一番左のオレンジ)と他の代表的な資産クラスとの騰落率を比較したものです。

平均値と最低値が各アセットの中で最も高く、最大値も上から3番目であることが分かります。

ハイリスク・ハイリターンですが、新興国株式や国際リートと比べて安定して価額が上昇していますね。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの評価は?

ここで、SBI・V・S&P500のメリットとデメリットを順に見ていきましょう!

メリット①:1本で米国を代表する企業500社に投資できる

SBI・V・S&P500は、この1本で米国を代表する企業500社に投資することができます。

投資した資金は米国ETFである「バンガード・S&P500ETF(VOO)」に投資されるので、このSBI・V・S&P500に投資するだけで米国を代表する企業500社に投資することができるのです。

米国の株価指数であるS&P500がなぜ高い評価を受けているのか?それは過去のパフォーマンスを見ると理由は明らかですね。

以下が過去30年間のS&P500のチャートです。

 

 

2000年代前半のITバブルの崩壊、2008年ごろのリーマンショックなどの大きな経済危機を乗り越えて、株価は右肩上がりで最高値を更新し続けています。

他の先進国や新興国の株に比べても米国株の上昇率は際立っています。

米国株が強い理由
  • 米国は先進国の中でも人口増加が将来的に見込まれていること
  • 米国企業が最先端のイノベーションを生み出すこと
  • 強力な経済政策や金融政策を積極的に行うこと

ということなんですね。

過去20年間でS&P500よりも成績の良かったファンドは、わずか20%程度しかないと言われています。

高い手数料を払ってアクティブ型の投資信託に投資するよりも、S&P500に長期投資した方が、多くの場合で高いリターンが期待できそうですね!

ちなみに、日経平均株価は1989年末に記録した史上最高値3万8915円をいまだに超えることができていません・・・。

メリット②:非常に低コストで投資できる

購入時手数料と信託財産留保額が無料なのはもちろん、信託報酬も米国の株式が投資対象のファンドの中で最安となっています。

信託報酬は投資信託を保有している間かかる費用ですので、この数値が運用結果に影響します。
0.1%未満というのは、格安と言えるレベル!

自分が投資信託に投資を始めた10年以上前は、米国株に投資するファンドのコストは1%を超えているものが大半でした。

その頃に比べるとコストはほとんど気にしなくて良い水準と言って良いと思います。

なお、SBI・V・S&P500と競合する商品との比較結果もこの後で説明しますね。

メリット③:分配金を出さない

SBI・V・S&P500は他の多くのインデックスファンドと同様、分配金を出していません。

運用益から分配金が支払われると税金がかかります。

長期的な資産形成をするのであれば、分配金を出さずに再投資するファンドのほうが効率よく運用できます。

気になる評価・デメリットは?

つづいて、気になるデメリットも見てみましょう。

デメリット①:ETFに比べると手数料が高い

SBI・V・S&P500は、バンガード社のETF「VOO」に連動するように設定されています。このVOOもS&P500に投資するETFなのですが、経費率が0.03%となっており、単純にS&P500に投資するならVOOの方が安いということになります。

とはいえ、SBI・V・S&P500との差は0.0638%ですので、十分に許容範囲内です。

また、ETFは1口単位でしか購入できないため、例えばVOOを買うには最低でも約48,000円が必要になります(2022年1月19日時点)。その点、投資信託は金額指定で買えるため、こちらのメリットの方が大きいかもしれませんね。

デメリット②:購入できる証券会社が限られている

投資信託は、ファンドごとに取り扱っている金融機関が異なります。

SBI・V・S&P500は、以下の6社で購入可能です。

  • マネックス証券
  • SBI証券
  • 岡三オンライン
  • auカブコム証券
  • SMBC日興証券
  • 佐賀銀行

楽天証券や松井証券などの証券会社では購入できませんので注意してください。

デメリット③:iDeCoに対応していない

iDeCoの対象投信に、SBI・V・S&P500は含まれていません。

しかし、つみたてNISA枠で購入できるため、あまり大きなデメリットではないと言えるでしょう。

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SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの利回りは?

SBI・V・S&P500の利回りは以下のとおりです。

コロナショック後は驚異的な上昇を記録し、2021年のトータルリターンはなんと44.23%を誇ります!

メリット1でも説明しましたが、米国の大型企業500社で構成されているだけあり、S&P500の株価は長期的に右肩上がりです。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの評判・口コミは?

SBI・V・S&P500の評判・口コミをTwitterで調べてみました。

非常に人気が高く、売れていることが分かります!

https://twitter.com/sbi_fund_team/status/1483371244531875841

競合ファンドとの比較

 

「SBI・V・S&P500と競合しそうなファンドは何?どこが違うの?」と思う方もいるでしょう。

そこで、今回は以下のファンドと比較してみました!

 

    • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
    • iFree S&P500インデックス
    • 楽天・全米株式インデックスファンド

 

比較結果は以下の表のとおりです。

SBI eMAXIS Slim iFree 楽天
投資対象銘柄数 500 500 500 約3,600
トータルリターン/年 44.23% 44.52% 44.3% 40.9%
信託報酬 0.0938% 0.0968% 0.2475% 0.162%
純資産総額 4,570億 9,493億 451億円 4,610億
設定日 2019/9/26 2018/07/03 2017/8/31 2017/09/29

 

結論!
信託報酬とトータルリターンの点から、SBI・V・S&P500またはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の好きな方を選べばOK!
あえて違いを書くなら、最安コストにこだわりたい人はSBI・V・S&P500を、運用実績を重視する人はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を選ぼう!

まとめ

今回はSBI・V・S&P500について解説しました。

内容をまとめると、

まとめ
    • SBI・V・S&P500は高いリターン・十分な純資産総額・低コストの3拍子揃った非常に優秀な投資信託
    • S&P500指数に投資するなら、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と並んで最有力候補となる商品!

でしたね。ネット証券最大手のSBI証券において販売ランキング1位であることも納得です。

投資信託でS&P500に投資するなら、コストの低いSBI・V・S&P500を選んでおけば間違いないでしょう!

 

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