iFree NEXT インド株インデックスの評価・評判は?

iFree NEXT インド株インデックスは主としてインドの株式に投資し、インドのナショナル証券取引所に上場している50社で構成される指数(円ベース)の動きに連動した成果を目指して運用が行われるインデックスファンドです。

中国経済の失速もあり、米国に次ぐ新たな投資先として注目されているインド。インドの経済規模は、2027年には日本を抜いて世界第3位になると予想されています。

2023年に人口世界一に浮上し、国内産業や商品需要も急速に成長を続けているんですね。2020年のコロナショック以降、インドの株式市場は絶好調です。

今回は、そんな高いパフォーマンスを期待できるiFree NEXT インド株インデックスの評判・口コミを見ていくとともに、実質コストや利回り、信託報酬などについて評価していきます。

この一本に投資すれば今後急成長を期待できるインド経済を牽引する大型企業にまるっと投資ができます。

ぜひ最後までご覧ください。

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iFree NEXT インド株インデックスの魅力とは?

今回紹介する”iFreeNEXT インド株インデックス”は、インド株で構成されるNifty 50指数に連動する投資信託です。

連動指数であるNifty 50 インデックスは、インドを代表する企業50銘柄で構成。企業価値(時価総額)の高い銘柄の比率が高くなります。

中国経済の失速もあり、インド市場の将来性に対する注目は非常に高いですね。

簡単にインド市場の魅力をまとめると

インド市場の魅力
  1. 2050年ごろをピークに労働力が増えていく
  2. 人口増加で株価上昇が期待できる
  3. 世界2位英語人口・IT企業が多い

ということかと思います。

労働の中核的な担い手である15歳から64歳までの生産年齢人口が2050年ごろまで増え続ける点や英語を話せる人材が多い点が将来性を期待される大きな要因となっています。

GDP(国内総生産)は、2027年に米国と中国に次ぐ第3位となる見込みで、インド国内の経済規模が急速に成長しているんですね。

なお、iFreeシリーズには同じ米国株価指数のS&P500とダウ平均株価に連動する投資信託も販売されているんですね。

特徴や評判をまとめていますので、ぜひご覧ください。

iFree NEXT インド株インデックスの基本情報とは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 大和アセットマネジメント
連動対象 Nifty 50指数
ファンド設定日 2023年3月13日
分類 外国株式型インデックス
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.473%以内
信託財産留保額 無料
分配金 なし

iFreeNEXT インド株インデックスの信託報酬は0.473%と、インデックスファンドの割にはかなり割高ですね。

ただ、日本からインドの個別株に投資することはできないことを考えると、妥当なコストかと思います。

資産総額

989.56億円(2024年2月27日現在)。2024年の新NISA開始以降、資金流入が加速しています。

資産総額が100億円程度で指数との乖離がほとんどなくなると言われているので、十分な規模ですね。

基準価額・純資産の推移

基準価額は2023年3月の運用開始以降、右肩あがりで上昇しています。

約1年で40%近く上昇していることもあり、このファンドを購入している方は短期的にかなり含み益が出ているのではないでしょうか。

資産総額も1年で1000億円目前の規模にまで拡大していて、人気の高いファンドであることがわかります。

ちなみに、2000年以降の長期でインド株のパフォーマンスを見ると、米国のS&P500や日本株に大きく差をつけています。

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iFree NEXT インド株インデックスの評価・評判は?

iFree NEXT インド株インデックスの評価・評判はどうなっているでしょうか。

SNS上の評判をチェック

実際に投資している方や興味を持っている方のリアルな口コミを、SNSの投稿からピックアップしてみました。

インド株のポテンシャル、信託報酬が比較的低い点などが評価されています。

S&P500と比較しても基準価格は大きく上昇していることもあり、インド株の将来性が高い点も評価されています。

そして2024年に始まった新NISAの成長投資枠で投資をするといった口コミも多いですね。

年率リターンも好調

過去6ヶ月のリターンも非常に好調で、30%を超えています。

コスト評価:実質コストは若干高め

iFree NEXT インド株インデックスは、iFreeシリーズのひとつです。

このシリーズは、インデックス投信の中でも低い水準の運用コストとなっていて、カテゴリー平均に比べても圧倒的に低コストです。

購入時手数料 なし
信託財産留保額 なし
信託報酬 0.473%(税込)
(参考)カテゴリー平均 1.33%

ただ、以下の投稿にもあるとおり、より低コストのインド株ファンドが次々と登場しており、コスト面での優位性は薄れてきています。

なお、このファンドはインド株の指数に連動するものですが、レバレッジタイプの投資信託も高いリターンで人気が高まっています。

iFree NEXT インド株インデックスはおすすめ?

iFree NEXT インド株インデックスは、インドを代表する企業50社にまるっと投資できるインデックスファンドです。

人口の増加やインド国内の経済成長力など、インドの将来性は極めて高いこともあり、非常に注目されているファンドです。

日本国内からインドの個別株には投資できないこともあり、この投資信託1本で成長著しいインド主要企業に投資できる点は、大きなメリットと言えます。

米国株や日本株よりも、さらに値上がり益が狙えて、将来性の高いインド株に投資をしたい方におすすめです。

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