鎌倉投信「結い2101」の評判と評価は?構成銘柄は”いい会社”ばかり?

独立系の資産運用会社である鎌倉投信が運営する結い2101の特徴、株価(基準価格)、メリット・デメリットについて見ていきます。

つみたてNISAの対象ファンドにもなっている最近注目の投信です。

今回の記事でわかること
結い2101の特徴を紹介
評判・評価そして口コミを紹介
投資するメリット・デメリットを分析

”いい会社を増やしましょう”、これが結い2101のコンセプト。

いい会社が増えれば、社会に様々な価値が創造され、雇用が生まれ、そして会社に関わる多くの人が幸福になる。

そんな考えのもと、良い会社の起業家の成功を支援するために投資をするというのが結い2101です。

短期的な利益ではなく長期投資によっていい会社をじっくりと育てていきます。

今回は、そんないい会社に投資する結い2101について、評価や評判・見通しについても深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

鎌倉投信「結い2101」の特徴とは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 鎌倉投信株式会社
投資対象 国内株式、債券
販売手数料
(購入時手数料)
0円
信託報酬
(運用管理費用)
1.1%(税込み)
信託財産留保額 0円
直近分配金 0円

結い2101(ゆい にいいちぜろいち)は、鎌倉投信株式会社が販売している独立系投資信託です。

運用から販売までを一貫して行っています。

指数などに連動しないアクティブ型のファンドですね。鎌倉投信から直販されていることもあり、アクティブ型であるにもかかわらず低コストとなっています。

運営方針が評価され、つみたてNISAの対象ファンドとなっています。金融庁の厳しい基準もクリアしたということです。

どのような特徴があるのか、メリットやデメリットがあるのかしっかりと見ていきましょう。

良い会社へ投資を行う

結い2101の特徴は、日本で本当に必要とされる「いい会社」を対象に投資を行っています。

「良い会社」とは、「会社に関わるすべてのもの(ステイクホルダー)との調和を図りながら成長する会社」のことです。

単なる利益追求だけを目指すのではなく、社員や家族、お客様、取引先など人間関係、地域社会や自然環境も大切にしようとする会社を投資の対象としているのが、結い2101の特徴です。

結い2101の主な投資対象は、「いい会社」の株式です。

鎌倉投信株式会社では、投資先企業の業績に見合う収益率を目標としており、価格変動をできるだけ抑えて、安定性のある運用を目指しています。

組み入れ上位10社は以下のとおり(2021年7月19日現在)。

時価総額の大きい企業というよりは、これからさらに成長を期待できる企業ばかりですね。

ちなみに、セゾン投信株式会社も直販にこだわった独立系投信です、コストの安い優良投信を販売しています。

ぜひご覧ください。

資産総額

509.98億円(2021年9月8日現在)。

「良い会社」に投資するというコンセプトで多くの投資家の関心を引きつけているということでしょう。

基準価額の推移

過去5年の基準価格の推移です。

コロナショックのあった2020年2月に大きく株価(基準価格)が落ち込みましたが、その後は順調に上昇しています。

結い2101の評価とは?

結い2101のメリット・デメリットについては、以下の通りです。

高評価のポイント(メリット)

◯少額からでも投資が可能

結い2101の高評価のポイントは、少額投資が可能なことです。

10,000円から資産運用ができますので、初心者でも気軽にチャレンジしやすいのが魅力です。

購入時手数料もかかりません。

◯投資を通して社会貢献もできる

結い2101は「いい会社」へ投資を行っているため、自分が預けた資金が社会貢献につながっていくというメリットもあります。

◯受益者総会を開催している

鎌倉投信株式会社では、年に1度のペースで受益者総会を開いて、投資家に対して決算報告や運用状況の報告などを行っています。

また、投資先の考え方などについても、鎌倉投信株式会社が投資家へ直接伝えているため、信頼関係が築きやすいというメリットもあるのです。

低評価なところ(デメリット)

◯信託報酬が高い

結い2101の残念なところは、信託報酬が高いことです。

年率1.08%のコストがかかってしまうので、注意しましょう。

◯投資元本を下回ることもある

元本保証はありませんので、運用状況によっては投資元本を下回ってしまうリスクがある点も、結い2101のデメリットです。

◯長期的な目で見ていく必要がある

結い2101は、「ゆっくりと安定した運用成果」を目指す投資となっています。

短期間でリターンを得たい方にとっては、デメリットに感じてしまうかもしれません。

○マイナー銘柄が多い

結い2101の投資先の中には、あまり聞いたことがない企業も含まれています。

マイナー銘柄が多いことも、結い2101の残念な点です。

結い2101の評判・口コミは?

Twitter上で、結い2101の評判について調べてみたところ、以下のような口コミ情報が見つかりました。

Twitterに投稿された口コミをチェックする限りでは、社会貢献に関心を持っている方が結い2101を選んでいます。

また、鎌倉投信株式会社が開催している受益者総会にも満足している様子です。

鎌倉投信「結い2101」はおすすめ?

以上、結い2101の特徴、メリットやデメリット、評判などについてご紹介いたしました。

結い2101は、信託報酬が高めで、マイナー銘柄が多い点がデメリットですが、投資を通して社会貢献ができるという魅力があります。

日本の優良企業を応援したい思っている方にとっては、やりがいのある投資信託と言えます。

また、結い2101は少額でも投資ができるので、投資信託初心者の方、これから投資についてじっくり勉強したいと思っている方にもおすすめです。

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