野村インデックスファンド 外国株式とは?評価、評判などについて解説!

低コスト・高パフォーマンスであることから、長期投資による資産形成を図りたい投資家からの人気が高い外国株式型のインデックスファンド。

この記事で紹介する「野村インデックスファンド 外国株式」は、日本を除く主要先進国のベンチマークとなる指標に準じた投資成果を得ることを目的に運用しているインデックスファンドです。

この記事では、以下のような内容について解説します。

この記事で分かること

1.野村インデックスファンド 外国株式はどのような投資商品なのか?

2.野村インデックスファンド 外国株式に投資するメリット・デメリットは何か?

3.野村インデックスファンド 外国株式に対する評判・口コミはどうか?

4.野村インデックスファンド 外国株式はどんな人におすすめできるか?

類似ファンドとの投資コスト、パフォーマンスなどを比較しながら紹介していくので、投資商品を選ぶ際の際の参考にしてください。

野村インデックスファンド 外国株式とは?

野村インデックスファンド 外国株式は、外国株式 MSCI-KOKUSAI指数に連動した投資成果を得ることを目的としたファンドです。

MSCI-KOKUSAI指数は、アメリカのMSCI社が運用する株価指数の一種で、日本を除く主要先進国22ケ国の中型・大型株の銘柄から構成され、浮動株をベースとした時価総額加重平均方式にて、指数を算出しています。

簡単に言えば、市場参加者の間で流通している株式の時価総額の規模を考慮して、各銘柄への投資比率を決め、指数を算出しているということです。

野村インデックスファンド 外国株式は一般NISA、積立NISAにも対応しており、100円からでも投資を始められます。

ただ、取り扱い銀行や証券会社によっては、購入単位が1 万⼝以上、もしくは 1 万円以上となる場合もあるようです。購入する際は、銀行の取り扱い窓口やサイトの銘柄紹介ページの情報をよく確認してから、購入するようにしてください。

ここからは、野村インデックスファンド 外国株式の基本情報や主な投資先、ファンドの資産額の推移などについて解説していきます。

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⏬ 参考記事

野村インデックスファンド 外国株式の基本情報

運用会社 野村アセットマネジメント
ファンド設定日 2010年11月26日
ベンチマーク 外国株式 MSCI-KOKUSAI指数
(円換算ベース・為替ヘッジ無し)
分類 先進国株式(広域)‐為替ヘッジ無し
販売手数料
(購入時手数料)
1.1%(税込)
~注意~
販売会社によっては「無料」になっている場合があります。
購入する場合は、利用している銀行の窓口、証券会社に確認するようにしてください。
信託報酬
(運用管理費用)
0.605%(税込)
信託財産留保額 無料
分配金 (2017年9月~2021年9月)なし

野村インデックスファンド 外国株式の主な投資先

野村インデックスファンド 外国株式の主な投資先は、日本を除く先進国22カ国の大型・中型株となります。

2022年6月の月次レポートを見てみると、投資先の国・地域のうちアメリカが全体7割を占めており、次いでイギリス、カナダ、スイス、フランスという順になっています。

先進国とは言いながらも、アメリカの経済の動向が投資信託の評価価額に与える影響が非常に大きいことが分かりますね。

しかし、見方を変えれば、アメリカに7割、その他の先進国に3割投資することで、アメリカだけに限定せず、先進国というくくりの中で、国や地域に広く分散投資を行うのがこのファンドの特徴であると言えます。

業界別の割合をみると、ソフトウェアや銀行、医薬品、石油・ガス・消耗燃料、コンピュータ・周辺機器などが高い割合を占めています。

しかし、その他の業種が7割程を占めることを考えれば、どの業界にも比較的バランスよく投資されていると言ってもよいでしょう。


組み入れ銘柄としては、GAFAM(Google/Apple/Facebook/Amazon/Microsoft)や電気自動車で話題のTESLA、新型コロナウイルスのワクチンでもたびたび話題に挙がったJONSON&JONSONなど、世界的に有名な米国の企業が上位10銘柄を独占しています。ただ、上位10銘柄が純資産に占める割合は18%程度で、組み入れ銘柄に関しても1,281銘柄と広く分散投資されているので、特定銘柄への依存度は比較的低いと見てもよいでしょう。次に、主要指標と投資対象を比べてみると、S&P500や日経225は特定の国のみに投資するものであるのに対し、先進国株式や全世界株式は特定の国だけではなく、複数の国や地域が投資対象となります。

世界に広く分散投資をしたいけれど、カントリーリスクなどが高い新興国は投資対象に含めたくないという人に適しているのが、下記の指標のちょうど中間的な位置づけにある外国株式(先進国株式のみが投資対象)型のインデックスファンドであると言えるでしょう。


先進国株式以外も視野に入れて検討したい場合は、下記の記事も参考にしてください。

野村インデックスファンド 外国株式の基準価額・純資産額の推移

次に、野村インデックスファンド 外国株式の基準価額・純資産額の推移を見てみましょう。

基準価額は2020年3月末の新型コロナウイルス流行にともない株価が大暴落した時を除き、基本的には右肩上がりで推移しています。

2022年6月21日の純資産額は325.7 億円であり、ファンド規模としても十分であると言えます。

以上の2点から、野村インデックスファンド 外国株式は、投資ファンドとして健全な状態にあると言えるでしょう。

野村インデックスファンド 外国株式の利回り

野村インデックスファンド 外国株式の過去5年間の利回り(2022.6.21時点)を見てみると、直近6カ月のリターンこそマイナスになっているものの、1年以上のスパンでみれば概ねプラスとなっていることが分かります。

類似ファンドと比較すると、やや利回りが劣っていることが見て取れます。
これはファンドの運用期間や信託報酬費、純資産額などの違いによるものと考えられます。

似通った利回りなのであれば、信託報酬費がより安く、純資産額のより大きな他のファンドを選択した方が無難であると言えるでしょう。

野村インデックスファンド 外国株式に投資するメリットは?

先進国の株式に広く分散投資できる

野村インデックスファンド 外国株式を使うメリットとしては、先進国の株式に広く分散投資できる点が挙げられます。

1つや2つの国であればまだ分散投資も可能ですが、先進22か国にまんべんなく分散投資をするためにはかなりの投資資金が必要となります。また、銘柄選定や購入・売却時期の見極めには、それなりの知識や経験が必要であり、時間もかかるものです。

その点、野村インデックスファンド 外国株式を活用すれば、ファンド管理者がそれらを一手に請け負ってくれるので、手間をかけることなく、少ない資金で先進22カ国にまんべんなく分散投資をすることができます。

野村インデックスファンド 外国株式に投資するデメリットは?

類似ファンドに比べて投資コストが高い

野村インデックスファンド 外国株式に投資するデメリットとしては、類似ファンドに比べて投資コストが高い点が挙げられます。

下記の表は、投資信託とベンチマークの連動性を評価する際に用いられるトラッキングエラーの値をまとめたものですが、どの投資信託の銘柄も数値に大きな違いがない、つまりベンチマークとの連動制に差がないことが分かります。

ベンチマークとの連動制に差がないのであれば、投資パフォーマンスに影響を与える、信託報酬費の低い「ニッセイ外国株式インデックスファンド」や「eMAXSISSlim 先進国株式インデックス」を活用する方がベターです。

野村インデックスファンド 外国株式の評判・口コミは?

野村インデックスファンド 外国株式を運用している投資家の評判、口コミを見てみると、積立NISAで投資先に選んでいる人はごくわずかでした。

類似商品名で企業型DC向けのラインナップ(野村 外国株式インデックスファンド-MSCI-KOKUSAI)は信託報酬が0.15%と安く、利用している人も多く見られました。

そのイメージで利用している人が多いのではないかと推察されます。

https://twitter.com/libsw0824gmail1/status/1476305854047862785

まとめ~野村インデックスファンド 外国株式はあまりおすすめできない~

結論として、野村インデックスファンド 外国株式はあまりおすすめできない投資商品です。

残念ながら、現状として野村インデックスファンド 外国株式には、類似ファンドとのコスト差を説明できるだけの商品のオリジナリティや、パフォーマンスの違いはありません。

外国株式(特に先進国株式)への投資を検討しているのであれば、ニッセイ外国株式インデックスファンドや、eMAXSISSlim先進国株式インデックスファンドを利用する方がよいでしょう。

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