つみたてNISAや株式の取引を始める際に必要な証券口座。様々な証券口座があるので、どこで開設しようか悩む方も多いでしょう。
特にマネックス証券は、SB証券、楽天証券と並ぶ人気の証券口座です。
この記事を見ているあなたは、「マネックス証券の特徴やメリットを詳しく知りたい」「人気なのは知っているけどデメリットはないの?」こう思っているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、マネックス証券の特徴を深堀りし、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
- マネックス証券が人気の理由・特徴
- マネックス証券を利用するメリット
- マネックス証券を利用するデメリット
- マネックス証券はこんな人におすすめ
この記事を読むと、マネックス証券のメリット・デメリットを踏まえた上で、口座を開設した方がいいかどうかが判断できるようになりますのでぜひ最後までご覧ください。
それでは解説していきましょう。
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”米国株投資はちょっと難しそう”とか”まずは試しに米国株を始めたい”という方に良いかも。
- 取扱銘柄は約7,000銘柄と豊富!
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マネックス証券とは?マネックス証券の特徴・メリット5つ
TIPS:そもそもマネックス証券とは?
マネックス証券は、1999年に設立されたマネックスグループ株式会社が運営する大手ネット証券。
開設口数はSBI証券や楽天証券と並んで3位。
マネックス証券は、始めて開設する方だけでなく2つ目の口座として開設するなど、幅広い層の方から支持されています。
以下で特徴を見ていきます。特徴は5つ。
- 米国株サービスが充実
- 取扱商品が6000銘柄と多い
- 銘柄スカウターなどの投資に役立つツールがある
- 国内株・投資信託も取引しやすい
- IPOの取り扱いが豊富
1つずつ見ていきましょう。
特徴①米国株サービスが充実
マネックス証券は米国株サービスが充実しています。
- 取引手数料が業界最安値、無料のものもあり
- 買い付け持の為替手数料無料
- 米国株ETF9銘柄の買い付け手数料無料
どういうことかというと、円からドルを無料で買えることができて、購入も無料でできてしまうということです。
手数料面での優遇がすごいですね。
基本的に、米国株やETFを購入するときは
- 円からドルへ交換する手数料
- 購入時の手数料
がかかりますが、マネックス証券であれば手数料がかからないので、低コストで米国株が購入できます。
手数料が低く気軽に始められるというのがメリットですね。
特徴②取扱商品が6000銘柄と多い
日本株、投資信託、米国株のほかにもIPOや金、プラチナまで幅広い商品を取り揃えています。なかでも米国株や中国株が充実しており米国株の取扱数は4000以上。
米国株の取扱数は、SBI証券や楽天証券など人気の証券口座の中でも最多の銘柄数となっています。
銘柄数が多いため、マイナーな株でない限りカバーできてしまいます、そのため、欲しい株が買えない…ということも起こりにくいですね。
特徴③銘柄スカウターなどの投資に役立つツールがある
マネックス証券は「銘柄スカウター」というツールがあります。
銘柄スカウターは売上高や業績など複雑な情報を見やすくしてくれるツールです。
必要な情報を分かりやすくまとめてくれているので、分析が苦手でも気軽に始められます。
また、銘柄スカウター以外に優待株検索ツールもあります。権利確定月や優待の内容で調べられますので好みの優待を見つけるのに非常に役立ちます。
特徴④国内株・投資信託も取引しやすい
マネックス証券は国内株や投資信託も取引しやすいです。
- 現物株取引手数料は110円から
- 手数料無料で1株からの購入ができる
- 投資信託が100円から
このように手数料を抑えつつ小額からの投資が手軽にできるようになっています。
この中でも特に、1株からの購入が手数料無料でできるというのは魅力的でしょう。1株から無料で購入できるサービスはマネックス証券のみとなっています。
特徴⑤IPOの取り扱いが豊富
マネックス証券はIPO銘柄の取り扱い数がネット証券の中で2位と、非常に豊富です。
また、銘柄数が多いだけでなく公平な抽選方法なのもいいポイント。資産の残高に左右されず平等に当選の可能性があります。
「IPO投資をやってみたい」という方は、当選確率が平等なマネックス証券で始めるといいですね。
【マネックス証券の銘柄スカウターがすごい】
— りんり@バンガードS&P500ETF(VOO) (@SandP500ETF) January 24, 2022
IBMの決算発表 6時08分
マネックス証券の決算フラッシュ更新 6時15分
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銘柄スカウターや単元未満株で購入できるところが評価されているようですね。
特徴⑥ロボアドバイザーサービスを利用できる
マネックス証券では「マネックスアドバイザー」と呼ばれるロボアドバイザーを利用することができます。
高度な金融工学の理論やマーケットの専門家によるサポートを受けながら、手軽に世界中の多様な資産に分散投資ができるサービス。
手数料はわずか0.3%(税抜き)と、国内で提供されているロボアドサービスの中では最安水準です。
運用プランは2,000以上の資産配分の組合せの中から、ユーザー一人ひとりの投資方針に合わせて提案してくれます。
参考記事⏬
マネックスアドバイザーの評判と実績は?
マネックス証券のデメリットは?気を付けるべき点
マネックス証券の特徴とメリットについて述べてきましたが、その一方でデメリットはないのでしょうか?
デメリットは1つあります。それは、「国内株の取引手数料が割高」という点。
詳しく見ていきましょう。
国内の取引手数料が割高
マネックスの証券の国内株取引時の手数料は、他の証券口座と比べるとやや高めに設定されています。
10万 | 50万 | 100万 | |
マネックス証券 | 110円 | 495円 | 1100円 |
SBI証券 | 99円 | 275円 | 535円 |
楽天証券 | 99円 | 275円 | 535円 |
長期保有で取引数が少ないならあまり気になりませんが、取引金額や取引回数が多いと手数料もその分高くなってしまうので注意ですね。
まとめ:マネックス証券は米国株に強く各種ツールも豊富な初心者向け証券口座
マネックス証券は、米国株の取引に優れており、小額投資を行いやすい環境が整っている証券口座です。また、分析ツールも非常に優秀ですので初心者はもちろん、中級者や上級者の方にも幅広くおすすめできます。
こんな人には特におすすめといえるでしょう。
- 米国株投資を積極的に行いたい人
なぜ?銘柄数が豊富で手数料が安いから
- 銘柄分析に自信のない初心者
なぜ?銘柄スカウターで簡単に分析ができる
- 小額・低コストで投資をしたい投資初心者の人
なぜ?1株からの取引が無料、投資信託は100円から購入できるから
いかがでしたでしょうか。
最近は、老後資金や将来のライフイベントに必要なお金をためるために資産運用をする方が増えてきています。
マネックス証券なら初心者でも気軽に投資に挑戦できますので試してみてはいかがでしょうか。
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